教育・文化

2013年3月23日 (土)

九十九小学校、今年の卒業生は10人。

20130322_002s 少子化のためか、年々卒業生の数が少なくなっていきます。今年は終に10名。男子3名、女子7名というアンバランスのクラスでした。で20130322_003s も、女子の多くは「上毛カルタ大会」などで優勝、男子が参加した「綱引き大会」で優勝、など20130322_017s それぞれに成績を残してくれたようです。中学校へ行っても頑張れることでしょう。私は、議長の祝辞を代読しましたが、その前に、綱引20130322_023s き大会で頑張った子どもたちに祝意を表しました。写真1、右端が綱引き大会優勝トロフィー、2、安中市上毛カルタ大会優勝旗、3、卒業生、やはり女子が目立ちました。

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2010年3月24日 (水)

26の瞳が卒業、九十九小学校。

201032_008 安中市立九十九小学校(佐藤秀彦校長・65名)で、24日、卒業式があり6年生13名(男子6、女子7名)が元気に巣立っていき201032_012 ました。卒業生の13名は、市内14校中で11番目の小規模校でありながら、駅伝競走大会では男子が準優勝、女子も5位、上毛カ201032_011 ルタ大会では県大会で団体優勝するなど、すばらしい活躍をしてきたクラスです。卒業式の態度も歌も大きく、立派な行動でした。201032_016 私の卒業時は2クラス、78人が同級生でした。在校生の送る言葉、卒業生のお礼の言葉もほぼ、昔と同じで、自分たちの卒業式を思い出していつも懐かしく聞いてます。

写真:1、証書の授与、2、卒業生13名、3、在校生52名、4、卒業生の送り出しは「威風堂々」中の仕切りが開いて5年生の演奏です。

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2009年3月27日 (金)

松井田東中、市立九十九小学校の卒業式に参加しました。

9313_008_2 3月13日は、管内の中学校の卒業式でした。東中学校は第47回目です。第1回は、昭和36年度ということになります。当時の九十九中学校、松井田中学校、臼井中学校が統合されて「東中」となりましたが、坂本が「西」、西横野が「南」、細野が「北中学校」と4校になりました。ただし東中では新校舎の建設が間に合わず、4年間はそれぞれの元の校舎で「分教場」として存続していました。私はその「九十九教場」最後の 卒業生でした。同級生は78名でした。今年の卒業生は48、男子20、女子28名でした。そして残念なことは21年度では新入学9313_012_2 生が38名ということで、ついに1クラスになってしまうというのです。それぞれの小学校の卒業生の中で、中高一貫の中央高校や新島学園など私立高校へ進学する子がいるためです。 さて、24日は九十九小学校の卒業式、こちらは15名の卒業生、親子ともども身近な会場でこじんまりとした式でした。1、2年生が卒業生と向き合って「お兄さん、お姉さんごそつぎょうおめでとうございます!」と声を合わせるのは、毎年聞いてもほほえましいものです。中には、別れということが理解できるのか、ハンカチで涙をぬぐう子供たちがいて感動的でした。9324_002_2 私は議長の祝辞を代読しましたが、その前に自分のことばで「国際化の時代、外国人の文化の違いを知ってください。相手を知ることは自分の事を知ることです」などと少し話しました。

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2008年10月23日 (木)

全国一斉学力テストに疑問あり。序列化が始まる!

06_008_2  一般質問の2項目目は≪学力テスト(調査)≫についてでした。この全国一斉学力調査は昨年から始められたもので、全国の小6、中3年生全員が対象とされていますが、愛知県犬山市では、教育委員会の判断で参加を拒否しており、私立の学校では参加しない学校も多いようです。この学力テストが始まったきっかけは、OECD諸国が15歳の子どもたちに世界共通のテストを3年ごとに実施して、それぞれの国の評価を出しているPISAテストです。日本の子どもたちの読解力や応用能力、思考力などが試されるこのテストの結果で、世界の国々から遅れをとっているため、政治家の圧力が文科省を動かし、「もっと成績を上げろ!」ということで、急遽実施になったということです。「日教組が諸悪の根源だ!」といって5日で大臣をやめた方がおりましたが、同じような思いつきのようです。事実、それぞれの学校では独自に子どもたちの一人ひとりに目配りをしながら教師が、工夫して学力向上を目指してがんばっているのです。現場の教師に言わせれば、全国一律でテストをしていったい何の効果があるのか?と言う疑問の声があるのは当然です。教育は他人との競争ばかりでは成績は上がりません。実際、毎年世界一位の成果を挙げている北欧のフィンランドでは、少人数学級で子供同士がわからないところを教えあいながら成長しているといいます。学校では序列化のための「テスト」はないそうで、一人ひとりの人間はみんな違うのに、なぜ成績に順位をつけるのかわからない、といいます。テストテストで追いまくられる日本の子どもたちに体験させてやりたいものです。そのフィンランド国家が目指しているのは「教育とは人格の完成を目指し、平和的にしてしかも豊かな文化の創造を目指す教育を普及徹底しなければならない。」という、一昨年に、強行的に改悪されてしまう前の「日本の教育基本法」を目標にしているというのですから、日本の教育官僚や政治家たちは何を考えているのだろうか?わかりません。・・・というわけで、この学力テストには効果はありません、そして大阪の橋下知事のように、成績が悪かったのを府教委のせいにして「児童生徒の成績、結果を公表せよ!」と号令をかけました。いよいよ、全国の都道府県、市町村、学校ごとの序列化が始まり、子どもたちはますます教育産業の餌食にされていくことになるのでしょうか?このテストを実施するのに全国で66億円の費用がかかるといいます。子どもたちのことを考えるならばもっと別な使い道を考えるべきでしょう。安中市では、解答用紙に番号だけで子どもの氏名を書かせないことにしているようですが、「いっそ、参加しない、と文科省に言ってやったらどうですか!」と要求しておきました。※写真は子どもたちの獅子舞です。生き生きとした姿を見ることはうれしいものです。(06年の国衙獅子舞)

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2008年10月22日 (水)

小規模校にも良さがあります。無理な統廃合はいけません!

Photo_2 九月議会での一般質問を紹介します。1点目は、学校の統廃合について、少人数だと競争心がなくなり、社会に出て気後れが出てハンディになるとか、『競争原理』による子どものたくましさを強調したり、チームスポーツなどができないなどと言う理由で、一部議員の中には『町村合併の成果』として学校の統廃合を検討せよ!と言う意見がありますが、小規模校には小規模なりの良さがあり、私は、松井田町が50年余りにわたって、小学校7校、中学校4校を維持してきたことに誇りを持っている。と述べ、無理な統廃合はすべきでない。と主張しました。文科省では来年夏にも、統廃合に向けての『基準』をつくって公表するようですが、1973年の通達では『学校規模を重視するあまり、無理な統合は避ける』『小規模校として充実させたほうが好ましい場合がある』≪住民の理解と協力を得てすすめる≫といった見解を持っていました。(1960年代に全国で町村合併と共に大規模な学校統廃合が行われ、弊害も出ていたことが理由。)現在も、平成の大合併のなかで、全国でそれまでの6年間で3倍の速さで統廃合が進んでいます。(1990~2000年で年間77校、01~07年度で年251校が減少)、この理由は≪平成の大合併≫によるものが大きく、国のいわば教育リストラとも言えるものです。学校を維持するのは国の責任も大きく、地方交付税という交付金で存続をさせてきています。市では、07年度6億8700万円が必要額として計算されており、(07決算で小学校費、4億4400万円・中学校費2億8800万円支出)もし小学校1校がなくなれば、平均で2400万円、中学校では2000万円が減らされてしまうことになります。減らして得をするのは財務省、と国ですから、地方から減らすことは損をすることなのです。もちろんお金だけで子どもたちの教育を論ずることはできませんが。未来の国民への投資だと思えばこれ以上の予算をだして当然なのです。 小規模校では一クラス10人以下の学校が複式学級などで学んでいますが、もう20年ほど前、松井田町入牧小学校が≪廃校≫になりましたがそこの子どもたちはみな優秀な子どもたちで次々と東京の有名大学へと進学していきました。私は、①子どもにとってプラスかマイナスか?②地域で学校が無くなることで社会が壊れる。③保護者や関係者で十分の議論を重ね合意を得る。など慎重な検討を求め、無理な統廃合はしないように要求しました。※写真は小規模校の運動会、地域住民全体で盛り上げます。こんな風景にこそ本当の教育の姿があるように思えますね。

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