経済・政治・国際

2011年5月 8日 (日)

憲法がめざす幸せの条件 憲法集会がありました。

2011502_012 第27回憲法記念日集会が群馬県民会館(ベイシア文化ホール)で5月3日開かれ、1600名の人が参加しました。第一部ではア2011502_014 トラクションで「友龍太鼓」(育英短期大学あばれんぼう太鼓OG)の皆さんの太鼓4曲、群馬保育合研合唱団の皆さんによる合唱2011502_020 「プロメテウスの火」の合唱などがあり、第二部では、「憲法がめざす幸せの条件-9条、25条、13条」、と題して東北大学名誉2011502_021 教授・医学博士・経済学博士、日野秀逸さんが約1時間30分にわたり講演してくれました。日野さんの話の中心は、軍事経済へ2011502_022 の傾きを許さず政府に日本国憲法9条と25条を守らせ、平和的に生存することを権利として叫んでいこう。財界や金持ちに取り2011502_023 込まれた自民党や民主党の政治から抜け出して、国民の立場に立った政治を選ぼう。日本は赤字だ、赤字だと政府、マスコミまで宣伝しているが実は「日本は今でも世界一の金貸し大国、黒字大国なんです。財政赤字を宣伝して『だから消費税の値上げは仕方ないのだ』と国民をだますための宣伝です。要は、お金の使い道を軍事や大型公共事業などに使わないで社会保障に使わせれば、平和の国が続けていけるんです」といった内容でした。集会では東日本大震災への救援カンパも訴えられましたが、32万円ほど集まったということです。

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2010年5月26日 (水)

演説会(政治報告会)を行います。 お出かけください。

2010526_002_2  参議院選挙もまじか、7月11日投票が有力です。そこで日本共産党安中市委員会(金井Photo 久男委員長)では、6月4日(金)午後6時(開場)より、松井田文化会館小ホールで「国政・市政報告会」を開きます。 2_3 たなはしせつ子さん(党県・くらし雇用対策委員長)から2_4 は、民 主党政権になって何がどう変わったのか? 変わらないのか?など雇用問題、くらしの問題が話されます。市議会議員は、桜井ひろ江議員、山口覚議員と私が、それPhoto_2 ぞれ安中市の中での議会活動、などについてお話します。お隣さんを誘って、是非お出かけください。

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2009年1月23日 (金)

増田川ダムを考える公開討論会のお知らせ

917_018_2 松井田町上増田に20年ほど前に計画された「増田川ダム」のあり方をめぐって6年前から調査・研究を重ねてきた民間団体「増田川ダムを考える会(伊藤国夫会長)」が、「安中市の増田川ダム参画事業を考える」と題して、公開討論会を開きます。日程は、2月8日(日)、午後1時30分より、磯部温泉会館会議室、是非たくさんの市民にお出かけいただきたいとのことです。 増田川ダムに対する安中上水道部の主張は「開発水量は下方修正となりましたが、安中市の社会基盤の構築を図る上で必要な事業であり、将来にわたる水道水の安定917_028_2 供給のため、事業を推進していく」と言うもの、いっぽう考える会の主張は「上水道の水源はすでに足りており、増田川ダムからの新規水源の獲得は必要がないのでダム参画事業からは撤退が適当です」というものです。安中市長も参加して議論すると言う予定です。 増田川ダムの計画は当初一日当たり24,000トンを取水するというものだったのが、公共事業の見直しの気運の中で15,000トンに減り、07年の群馬県公共工事再評価委員会の審査にかかり、5,000トンまで引き下げられています。原因は、人口が減り続けていることによる水需要の低917_027_2 下、洪水調節機能のあいまいさ、などですが当初計画の5分の一まで計画変更されても、まだ300億円もかけてダムを造ることに執着するのでしょうか? 一方では、50年も前に建築した中木ダム(松井田町五料、妙義湖)の堆砂が予定の2倍の速さで進んでおり、もはや計画の半分の貯水量しかありません。この堆砂を処理するのには20億円もかかると言われていましたが、水道部ではなんら計画を持っていませんでした。日本共産党市議団の要求でようやく昨年度から1億円の基金を積み立てることになりました。 さて皆さんの意見はいかがでしょうか?是非出かけて両者の討論をお聴き下さい! *:写真上は中木ダム下流から、中、水がたまっているように見えますが、下、上流ではすでに大量の土砂で埋まっています。

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2009年1月20日 (火)

どちらが本当の安中市?すみやすさランキングから。

08_6 新年の挨拶の中で岡田義弘安中市長は「群馬大学の調査では、群馬県内の市町村の中で、住みよい、と評価された順位は、安中市が一躍2位になった。1位は前橋市、地道な努力が報われた・・・」と述べています。  ところが日経新聞の2008年第6回全国市区の行政サービス調査による「住みやすさランキング」では、全国、783市、東京23区を対象、有効回答数750市区のうちで前回(06年、第5回・合併前)が478位だったのが、今回は662位となり群馬県では最下位にランクされています。県内順位①太田43、②前橋100、③伊勢崎236,④高崎、304,⑤渋川315、⑥位富岡327、⑦館林480、⑧藤岡488,⑨桐生558、⑩沼田651、⑪みどり659、⑫安中662となっているのです。いったいどちらが本当の安中市なのでしょうか?ちなみに、全国1位は滋賀県、世界一はカナダのバンクーバー、東京都の一位は武蔵野市などとなっているようです。  <調査方法>全国783市と23区(合計802市区)の行政改革担当セクションに08年9月1日現在で調査用紙を郵送し、08年10月中旬までに750市区から回答を得た(有効回答率93.1%)、評価は各自治体からの回答をもとに取材した上で結果をまとめた。項目は①透明度②効率化・活性度評価③市民参加(協働)度④利便度の4要素など計91項目だということです。皆さんはどうお考えですか?すみやすい、と感じる度合いは個人によって多少差異があるかもしれませんが・・・? 安中市は自然環境は良いですね。でも市街地を見るとちょっと驚きます。みんなが住みよい町とはどんな町?でしょうか。

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2008年12月13日 (土)

補正予算は可決、財政調整基金条例改正案は継続審議に。安中市議会

081210_003_2 市議会は4日から開会でした。初日、本会議で「企業立地促進法」「工場立地法」の法律の特例措置が19年に改正されたことで、それまで工場を建てる場合、敷地の25%以上を緑地、あるいは運動場など環境施設にしなけらばならない規制が、それぞれ10%以上、15%以上と緩和されることになるという条例案に「国を挙げて地球温暖化のために、省エネを叫びながら、CO2の大半を排出している企業の規制を緩めるのはいかがなものか?世界への公約に逆行するものではないか?と質問しました。審議は経済建設委員会で行われます。8日に002_2 開かれた総務常任委員会では、横川の「鉄道文化むら」のミニ機関車「アプトくん」の修繕費が6月議会で2,700万円議決し、さらに今回800万円追加になるというが、10年間も維持管理がされて来なかったことは怠慢ではないのか?今後レールの補修も必要になるはず、安全管理をきちんと行うように!と意見をしました。また、50年近く磯部温泉地域、碓氷川河畔で運営されてきた「いそべ簗」を、わずかな赤字で休止にするということは、市民にとって理解しがたい。これがなくては、温泉街の風物詩が何もなくなり、温泉自体が廃れてしまうのではないか?と存続を求めました。岡田義弘市長は、「民間に委託して継続できるかどうか検討している」と答えました。  ※写真 鉄道文化むら、毎年20万人のお客さんが訪れます。下:9日の朝、めずらしい朝焼けが見られました。皆さんのところではどうでしたか?二階のベランダから写しました。

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2008年12月 7日 (日)

3年前に帰国したALTに再会、日本の商社に勤務して活躍していました。

2_2 妙義町のALTとして2年間、妙義町中学校で働いていたJastin が3年前にアメリカに帰国して2度目の松井田町訪問をしてくれました。彼は松井田町国際交流協会の副会長、高木昭子さんの家へ週一で日本語を勉強に来ていました。大変熱心で帰国するときには日本語は日常会話ができるほどになっていました。その後再度日本に来て、専門学校で日本語を本格的に習い、日本の商社に就職、現在ワシントンDCの支社で働いているそうです。今回は、東京で日本人と韓国人の商社マン40人ほどに「サブプライムとオバマ政治」とか言う内容でレクチャーをするために来日したそうです。温泉が好きなので高木さん親子で峠の湯へ行った帰り、町内の焼肉屋さんで食事をしました。ほとんど日本語で会話ができて不自由はありません。「オバマ大統領の誕生でアメリカがどのように変わるのか、変わらないのか、それで日本の進路も変わるだろう。ビッグ3にアメリカ国民の税金を注ぐことに、疑問があるね。特権階級的な自動車産業が分割されて、新たな企業の台頭のチャンスもできるし、アメリカ経済の発展にも寄与するんではないの?」と言う私の質問に、「そういう考えも確かにありますね」と答えました。彼の実家はメリーランド州、父親はロッキード社の重役だったとか。縁のあったアメリカの若者がこんな田舎町の私たちを訪ねてくれて感激しました。日本とアメリカの良い架け橋になってくれそうです。ジャスティンがんばれ!

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2008年12月 5日 (金)

12月定例議会が始まりました。

001_2 4日から、定例会が始まりました。初日は、提案されている17議案のうち「人権擁護委員の選任」人事案件など4件が即決により可決しました。その他の議案が各常任委員会に付託され審議されることになりました。その他の議案で出された質問は、財政調整基金を土地開発公社の利息軽減のために貸し付ける条例改正案、1市2制度だった学童保育の条例規則を統合する条例案、観光協会が経営していた磯部簗(やな)を休止する問題などが聞かれました。016 私は「企業立地促進法」「工場立地法」の法律の特例措置で工業団地に工場を建てる場合の緑地、運動場などの用地の確保を義務付けていた比率をこれまでの25%から10%、15%に引き下げる条例、に対して質問しました。「国は国民に対して地球温暖化を防ぐためとして省エネを押し付けながら、CO2の大半を排出する企業に対して、緑地面積率などを規制緩和するのは矛盾があり、温暖化防止に逆行するのではないか?」と尋ねました。市長は「確かにそういった面があるが、東毛地域などの平坦地域の工業2 地帯では、この面積比率をクリアするのは大変だと聞いている。」などと答えました。くわしい審議は経済建設委員会で審議されることになりました。午後に開かれた全員協議会では1、市総合計画の年度ごとの実施計画書 2、耐震診断計画で21年度から個人住宅で耐震診断を希望するものに国が50、市が50%の援助をすることが決められました。(S56年以前の住宅) 3、碓氷病院の経営状況報告 4、簗瀬大橋(仮称)の、橋脚工事の設計変更について などが報告されました。 一般質問は12日に行われることになり、順番は、1、武者葉子、2今井敏博、3、中里稔、4、桜井ひろ江、5、山口覚、6、川崎文雄、7、小宮ふみ子、8、上原富士雄、9、金井久男 という予定です。傍聴はいづれも午前9時から、常任委員会、全員協議会も傍聴できますので、是非お出かけになってはいかがでしょうか。 ※写真は4年前の新潟地震被災地、片側交通になった関越自動車道路、長岡市の倒壊家屋、田麦山の仮設住宅であった子どもたち

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2008年11月18日 (火)

解散の前にもう一度ある?自民党総裁選?市田忠義書記局長講演。

081114_008_2 定額給付金をめぐって迷走している麻生政権、kYという言葉は(空気が読めない)というのが一般的だが最近は『漢字が読めない』とも言うのだそうだ。麻生さんは頻繁を『はんざつ』と読んだりして知能テストも必要の様子。金融危機が言われ、また日本の大銀行が救済を騒いでいるが、10年前に今のメガバンクには税金が47兆円も注がれ危機を救済した、しかし国民の税金約10兆円は返していない。最近では利益を上げているのにこの3年間、法人税など一円も納めていないんです!それでいてアメリカのモルガンスタンレー銀行に9000億円も、投資をしようとしている。そんなお金があるなら税金を払うのが先でしょう? 国民を苦しめておいて銀行を助け、金融危機を克服したと麻生さんは世界に自慢しているが、誰がその痛みを受けてきたのか?0金利で利息がつかないから外国へ投資しろ、ドルを買って稼ぎなさい、と小泉政権が『規制緩和』『貯蓄から投資へ』と旗をふり、銀行は国民に投機をあおってきました。中小企業から資金を引き上げ、海外の証券を売りまくってきました。サブプライムローンに始まった金融危機は、リーマンBS、AIGなどなどつぎつぎに破綻し、いまや世界中が金融危機になっています。世界経済を『カジノ(ばくち)経済にしてきたのは、新自由主義といわれるアメリカを中心とするグループですが、それに尻尾を振ってついていくのが今の自民党政権です。 国民の暮らしより、円安にしておいて輸出産業ばかり優遇してきた付けが今、まわってきました。家計をないがしろにして、死んでゆく人に金は出せないと、後期高齢者医療制度を作り、企業の人件費を軽くするために、派遣社員、請負、期間社員を誕生させ、車や電気製品を買ってくれたら食糧品をどんどん輸入してあげますよ。と毒入り食品を入れてきました。日本の農家の危機は見てみぬふりをしながら、食糧自給率は下がるいっぽうです。おかげで偽造表示の『国産品』であふれ、国民は不安で何を買って食べたらよいのかわからなくなってしまった。これはもはや、自民党政治の末期症状、、このままでは日本はどうなってしまうのか?という声があふれています。でも、自民がだめなら民主でいいのか?民主党は活動費の80%を政党助成金に頼っている。個人献金はわずかに27,500円(06年度)、右手で政党助成金、左手で企業献金をもらっているから、国民の寄付を受ける手がない。だから財界に自民党と同じように縛られています。『政治と官僚の癒着をたて!』とは言うが『政治家・官僚・財界の癒着をたてとは死んでも言いません』、国民は自民党・公明党政治があまりにもひどいから「ワラをもすがる気持ちで民主党というワラをつかんでも」このワラは沈んでしまうワラなんです。 日本共産党のやろうとしていることは、負担能力に応じた税金を払わせる。大企業の税金は10年前からみて7兆円も少なくなっている。これを元に戻せばいい、国民は恒久減税を廃止されてしまった。それにアメリカに特別待遇をしてやっているものをなくせば2000億円、社会保障費に回せます。 予算の使いみちを変えれば、十分財源は生まれてきます。 税金に活動費を頼り、自ら汗をかかない政党は、堕落していきます。日本共産党は、政党助成金は受け取らず、独自の新聞雑誌などで資金を上げ、多くは国民から浄財をいただいてがんばっているのです。その額は、中央で10億円、全国地方の組織で100億円の尊い寄付で活動しています。だからこそ、国民の立場に立って、堂々と国会でトヨタ、キャノンなどの企業名を名指して、悪事を追求できるのです。政治の担い手、看板だけ変えても中身を変えなければ同じです。中身を変えることができる政党、日本共産党にご支援をお願いします。   (11月14日、前橋市民文化会館での市田忠義書記局長の講演から・約1200人の聴衆)

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2008年11月11日 (火)

安中市土地開発公社の巨額詐欺事件、10年を迎えました。

08118_016_2 11月4日、市議会全員協議会が開かれ「土地開発公社巨額詐欺、民事訴訟にかかわる群馬銀行との和解」について当局から報告がありました。そもそもこの事件は安中市土地開発公社(当時の理事長は小川勝寿市長)に勤務していた多胡邦夫が51億円あまりの公金を不正に引き出して使い込んだという事件で、平成7年5月発覚し、平成8年4月、有印公文書偽造などで14年の実刑判決が出て現在も服役中とのことです。この際群馬銀行が公社と安中市を相手取って民事訴訟による債務の返済請求を出し、裁判所では103年にかけて、毎年2000万円を下回らない額を返済すること。という9項目からなる和解条項を双方(当事者は中島博範市長)が受け入れ平成11年11月に和解したものです。(金額は被告人が6億円弁済したり、群馬銀行が9億3600万円ほど割引したりで返済金額は24億5000万円となる)、今回の和解の報告は和解条項第4項3号にある『後の10年間の原告と被告らが前号08118_021_2 の最終支払期日までに、その被告らの財務状況ならびに一般経済情勢などを勘案の上、前号の年間支払額(2000万円)を下回らない範囲で協議して定め、意向も残金支払い済みまで同様とする』にそって協議が行われ、岡田市長は「10年たったら終わりにする」という声もあったのだから、一時金4億円、あるいは市有山林を代わりに提供することで『決着』をつけたいと今年1月以来、群馬銀行側と交渉してきたと経過を報告しました。しかし銀行側では「確かにそういう声があったことは認めながら、これを簡単に決着したら『背任行為』によって我々が責められるということから、10年前の和解条項どおり今後の10年間も同様に、お支払いいただきたい。むしろ年間支払額を増額してもらいたいくらいだ。」とのことで、引き続き年間2000万円をあと90回、返済し続けることになりそうです。議員からは、銀側のかたくなな態度に指定金融機関を取り消せないのか?、などと不満の声が出たり、私は「松井田町民にとっては、まったく初めての話で理解に苦しんでいる、銀行にも大きな手落ちが合ったのだから、もう少し中間報告などをしてほしかった。市としてもっと効果的な交渉もできたのではないか』と意見を述べておきました。岡田義弘市長は12月議会後に、安中、松井田で市民に対して報告会を開くことを約束しました。    いずれにしても、この事件が51億円もの莫大な詐欺であったことに加え、警察の捜査も裁判などでも徹底した審議が行われたとは言いがたいこと、結果的に多胡被告一人が罪を背負って服役したが、とても一人で51億円ものお金を勝手に出したり使ったりできるものなのか?共犯者が必ずいるのではないか?使途不明金が6億円ともいわれ、最後まで明らかにされなかったことなどから市民の不満や怒りが今なお、根強く残っているといわれているのです。またその当時、未解決のまま、和解に賛成してきた政治の指導者の皆さんにも責任が残っているとも言われています。 和解案議決の議会で日本共産党市議団は、当時多胡被告のちいさな不祥事を指摘して配置換えを主張、いったん異動させておきながらすぐにもとの職務に復帰させた前市長の責任を追及し、そのとき明らかにしておけばこんな巨額な被害にはならなかった。として和解案に反対してきました。※写真は今年の安中市菊花展(磯部)

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2008年11月 1日 (土)

北広島市を訪問しました。議会運営委員会で。

081015_005_2 安中市議会、議会運営委員会(上原富士雄委員長ほか6名)では、10月15,16,17日視察研修で北海道北広島市(人口61,000人・財政規模約160億、安中市は64,000人・約210億円)この街は明治17年(1884)広島県から25戸の開拓民が移住して始まったところ、それ以前には明治6年(1877)中山久蔵という人が、道央では至難と言われていた寒地での稲作に始めて成功したという、北海道の稲作の始まりの土地でもあります。また明治10年(1877)札幌農学校のクラーク博士が帰国を前に学生に送った「青年世大志を抱け!」という言葉は081015_021_2 あまりにも有名です。地理的には、石狩平野のほぼ中央に位置し、札幌のベッドタウンとして発展してきた街です。 市では、橋本博議長が終始説明に応じてくれました。議会の運営方法は、安中市と少し違うところがあり、定数は24、会派を中心として行われ、一般質問は質問時間のみ一人40分、会派で持越しができます。会派別の議員数は日本共産党3、公明党3、自民党2、民主党3、無所属など12、となっていました。 第一回定例会には市長の施政方針演説に対する代表質問があり、各会派一人90分(答弁を含まず)たっぷりと議論ができるようです。予算審査は、議長を除く全員で特別委員会審議。決算は、3常任委員会に分割付託され、審議されるということですが答弁は原則として係長と主査が行うということです。市としての課題は、今後5年で部課長などのうち70%が退職し、いっきに若返るため人材不足が心配との事でした。全市的には道の補助によって設置された住宅団地が高齢化の進行で福祉事業費が急増することによる、財源確保などが問題だということでした。  視察団一行は、新千歳空港から電車で北広島に降り、研修後再び札幌まで電車に乗り、ホテルに泊まりました。、※写真説明:上:北広島市の名前どおり、広島市から原爆の灯を取り寄せ、玄関に展示し、平和と原水爆廃絶を訴えていました。 :中:ホテルのすぐ近くに時計台があり、この日16日は設置記念の日ということで無料開放されていました。

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