文化・芸術

2015年11月 8日 (日)

オペラ「セビリヤの理髪師」公演が終わりました。

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「小さな町の大きなコンサート」、松井田町の文化会館(467席)で18年目を迎えた「秋のコンサート」が無事幕を閉じました。今年はロッシーニ作曲「セビリヤの理髪師」で、350人ほどのImg_7375


入場者が終演後、「楽しかった」と言って帰られました。 企画、監督、ピアノ伴奏は、昭和音楽大学教授の金井紀子さん、アルマヴィヴァ伯爵に、上原正敏さん、フィガロに、コンサート3度目となる、牧野正人さん、マドンナ役のロジーナは,若い、富岡明子さん、ベルタは、松井田町出身の荒川恵美さん、バルトロに田中大揮、バジーリオに小野寺光さん、公証人、字幕操作に、工藤翔陽さんらの出演、力のこもった熱演で観客を魅了しました。 クラシック音楽コンサートで、18年も続けることは大変なことです。舞台装置、大道具、小道具などは、松井田町音楽文化愛好会(小板橋正紀会長)のメンImg_7469


バーがあれこれ考えながら手作りで、用意しています。もちろんボランティアです。市民の皆さんが、たくさん聞きに来てくれるのをいつも楽しみに頑張っています。見逃した方は、また来年、お越しください。

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2015年2月10日 (火)

人形浄瑠璃「城若座」春の公演がありました。絵本太功記「尼崎の段」、信長を討った明智光秀の家族の悲劇を扱ったもの。初演は1779年だそうです。

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松井田町の無形文化財の八城人形浄瑠璃は、一体の人形を三人で操る「三人遣い」で、江Img_4529


戸時代中期に始まったのだそうです。悪政に立ち向かった農民の犠牲になった無念を晴らImg_4533


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すため、建立した「八塔石紅地蔵」を供養するために八城村の名主が江戸から購入したImg_4545


ものだそうです。一時中断もあったようですが、地域の住民が協力して継承、毎年定期公演すると同時に市内小中学校などでも、伝承のために公演を続けているとのことです。

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2014年11月15日 (土)

第17回秋のコンサート「オペラ、ドン・ジョヴァンニ(opera,Don Giovanni)」が今日、松井田文化会館で上演されました。出演者の熱演に満場から拍手が送られました。小さな町の大きなコンサートでした。

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松井田町で活動する「松井田町音楽文化愛好会」の主催です。松井田町出身の金井紀子昭和音楽大学名誉教授の企画、監督で今年でImg_3716


17回目です。演奏会形式のオペラを上演して7回目くらい。今年は「ドン・ジョヴァンニ」主演のImg_3730


大島幾雄さんは2回目の出演、正岡美津子さんも3回目、松井田町出身の荒川恵美さんは連続17回。本場オペラ座の雰囲気を感じる映像と、読みやすい字幕が出て、ほぼImg_3740


満員のお客様、皆さんも大満足でした。

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2013年12月 5日 (木)

第16回秋のコンサート「イル・トロヴァトーレ」を上演しました。オペラは8回目の公演でした。

20131116_127 こんな小さな松井田町(15、000人)、でクラシックコンサートが長く続くと思いませんでしたが、20131116_022 今年で16回目、演奏会形式の「オペラ」は、小さなものを含めると8回目になります。今年は「イル・トロヴァトーレ」(吟遊詩20131116_056 人) 出演は、大山亜紀子さん(倉賀野)、荒川恵美さん(松井田町)のふたりがマドンナ、男性は,山田精一さん(前橋)、など地元20131116_084 出身者が中心でした。大山さんの張りと艶のあるソプラノ。荒川さんの、演技たっぷりのメゾソプラノが、観客400名の心を揺るがせました。監督・演出・ピアノ伴奏は、松井田町出身で昭和音楽大学教授の金井紀子さんが、第一回目から企画してくれています。 毎年聴きに来てくださるファンの方、初めての方、今後ともどうぞよろしくお願い致します。(松井田町音楽文化愛好会)

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2013年11月 6日 (水)

ふたりのミュージカル「たんぼ」

20131027mia_023 安中市民フェスティヴァル「碓氷のつどい」(後期)が10月27日(日)、松井田文化会館で開20131027mia_011 かれました。昨年も、頑張っていたグループ「たんぼ」のミュージカルを見に出向きました。20131027mia_014 今年の出し物は「八重の桜」にちなんで「ならぬことはならぬのです」と題して、新島襄と八重20131027mia_017 の物語をオリジナル曲を5曲、ピアノ独奏も織り交ぜて上演してくれました。一人で、八重の兄、母、襄とをこなしていた女性はピアノもすごかったです。大ホールから降りて楽屋のもどるところで、終演後に話をし、「もっとほかにできる人を加えてシナリオを作ったら、もっとすごい舞台になるんじゃないの?」と話しましたが、「ふたりの方が気があっていいんです!」とのことでした。それもそうですね。でもそのパワーに拍手。観客が少なかったのが残念でした。もっとたくさんの市民に見て欲しいですね。 これからも期待して見ています!! 頑張って!

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2013年5月22日 (水)

加藤楸邨の句を掛け軸に

20130521_004s 小学校の恩師、高木昭子さんの家で、加藤楸邨の句が2種、飾ってあるのを見て、是非にとお願いしました。一つが代表作の「木の葉ふりやまずいそぐないそぐなよ」でした。冬枯れに向かって、木の葉が落ちるさまを歌ったものですが、私には「戦争に駆り立てられて次々に若者が出征してゆく、そんなに死に急いでどうするの、もっと命を大事にして」といった思いが浮かんできてしまいます。もう一つが「幾人をこの火鉢より送りけむ」、楸邨が教授をしていた頃第二次世界大戦に、学生の招集がかかって、次々に別れの挨拶に来る、火鉢を間にして何を語るでもなく、淡々と学生は挨拶をして去っていった」という句です。高木さんは当時、東京の女学校で教えていた楸邨から、この歌の意味を直接聞いたのだそうです。楸邨はこの歌を詠んで聞かせたあと、絶句してうつむいたまましばらく言葉が出なかったそうです。するとあちこちから「ぐすん、ぐすん」と啜り泣きが始まって、しまいには学級全体が声を出して泣き出してしまったのだそうです。昭和18,19年頃、終戦まぎわのことだそうです。この句は書の出来がいまいちとのことで、最初の一句を表具してくれました。床の間に飾って楽しんでいます。 こんな悲しい歌が二度と詠まれる事のないような国にしていかねばと思います。

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2012年11月19日 (月)

カヴァレリア・ルスティカーナの幕が下りました。大成功でした。

2012110910_077_2  第15回秋のコンサート「オペラ、カヴァレリア・ルスティカーナ」の舞台が終了しました。(企画・監督・ピアノ演奏は金井紀子昭和音楽大学教授)約400名の入場者で成功しました。今回2012110910_003 はソリスト6名(出来田三智子・泉良平・望月光貴・荒川恵美・佃美佳)とバックコーラス40名という、前代未聞の舞台になりました。コーラスグループ2012110910_005 は、富岡のコルスフローレス(織田修一代表)の皆さんが中心、それに安中草笛合唱団(佐俣久子代表)、5名の応援団は昭和音大の学生さんたち。オペラそのものは短いものでした2012110910_007 が、楽曲の美しさ、コーラスの美しさが際立っていました。ちなみに音楽愛好会の皆さんで、舞台装置を2012110910_008 完成させました。大きな教会には苦労しましたが、何とか様になりました。素人集団で短期間にこれだけの舞台を作り上げるのは立 派です!!! との評価を頂きました。小さな町でクラシックのコンサートを15年も続けてきたことは稀有なことではないでしょうか。これも松井田町出身の金井紀子先生のおかげなのは言うもでもありませんが。でも、 会計は大きな赤字になってしまいました。来年はもっと頑張るぞ! 写真1は出演者全員、最後は音楽文化愛好会。

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2012年10月31日 (水)

ALTの三人が太鼓ドラマーでデビュー

20121011alt_001 7月末に安中市へ赴任した三人のALTが揃って「松井田峠太鼓」(中嶋義行代表)に加わって、このほど「あんなか祭10・14」「夢伝・10・21」などで早くも市民の前で演奏を披露しデビューを果たしました。中嶋代表の話では三人とも稽古に熱心で毎週参加していて、上達も驚くほど早いので驚いています。とのことでした。元気に頑張ってほしいものです。Dscn1326

Dscn1327Dscn1403 写真1、文化会館で毎週木曜夜に稽古しています。 2,3あんなか祭でデビュー、4、夢伝大会で一緒に。(左からサマンサ、リサ、エミリー)

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2012年10月22日 (月)

AIA(安中市国際交流協会)15周年記念コンサート

20121007aia15_001  安中市国際交流協会(山縣英明会長)が、発足15周年(MIAは10年)を迎えて、記念コンサートを開きました。オープニングには、市内在住でフィリピンから嫁いできたママさんたちの20121007aia15_003 民族舞踊、そして第一部は、神田将さん(エレクトーン奏者)のソロ演奏、第二部は、大山亜紀子さん(ソプラノ)の独唱でした。神田さんは一人で、まさに「一人だけのオーケストラ」と言ったように、一台のエレクトーンで、オーケストラを弾きまくっていました。曲目は「オペラ座の20121007aia15_008 怪人」を始め数曲、まるでオーケストラがそこにいるような迫力で私も初めての経験でした。大山さんの歌唱力はすでに、東京文化会館で演じたオペラ「蝶々夫人」「カヴァレリア・ルスティカーナ」などで高い評価を受けています。この日歌ったのはヴェルディ、運命の力より「神よ平和を与えたまえ」ほか「ある晴れた日に」などを歌ってくれました。ほぼ満席の安中文化センターでは盛大な拍手が送られました。写真1,2はフィリピーナたちの民族舞踊、演奏中は撮影禁止でした。

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2012年5月12日 (土)

森藤一郎さんの作品展がありました

Dscn9876 松井田町へこられてからもう10年ほどになるのでしょうか。生まれは長野県、東京で染色家として活躍してこられました。主に「手Dscn9880 書き友禅」、着物類の作品の他に、風景などDscn9879 も描きいろんな作品も多数あり、今回、元町長さんなど友人らが企画して実現したそうです。Dscn9873 わが松井田町には、とにかく芸術家が多く住Dscn9881 み着いて、いつかこれらの方々の合同展を開きたいものです。写真1、森藤一郎さん、2着物作品、3、絹の下地に描いた作品、4、奥様の帯の図柄も森さんの作品です5、奥にある「誕生祝」の暖簾なども希望で注文を受けて作るそうです。(2~3万円だそうです)

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