« 2013年2月 | トップページ | 2013年4月 »

2013年3月

2013年3月29日 (金)

自民党憲法改正草案、何を国民に求めるのでしょうか?

Dscn2730s_2

Dscn2736s  第二章 安全保障 〈平和主義〉第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動としての戦争を放棄し、武力による威嚇および武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては用いない。 2 前項の規定は、自衛権の発動を妨げるものではない。 〈国防軍〉 第9条の2 わが国の平和と独立ならびに国および国民の安全を確保するため、内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍を保持する。2、国防軍は前項の規定による任務を遂行する際は、法律の定めるところにより、国会の承認その他の統制に服する。3、国防軍は、第一項に規定する任務を遂行するための活動のほか、法律の定めるところにより国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行われる活動および公の秩序を維持し、または国民の生命もしくは自由を守るための活動を行うことができる。〈平成24年4月27日〉  

3月23日、安中公民館で行われた、非戦の会〈中嶋昇太郎会長〉が主催した『あなたの未来が危ない、世界に誇れる平和憲法を守ろう』と講演会が開かれ、弁護士の赤石あゆ子さんが、自民党の憲法改正草案(前掲)を参考に、わかりやすく話しました。約60名の市民が参加しました。 自民党は結党以来『自主憲法改定』が党是でしたが、今この時代に「国防軍」をことさらに持ち出してきて、現実に軍隊があるのだから憲法を現実にあわせるのだ、としています。これまでは、自衛隊は軍隊でない、などと解釈改憲を主張してきたのに。戦争を知らない世代がほとんどの日本になってきたことから、思うようにことが運べると見ているのでしょうか。さっそく、96条を変えて、国会の改正発議の手続きを簡単にし、国民投票も「投票総数の過半数」とハードルを引き下げようとしています。私たちも真剣に監視していかなければなりません。 赤石弁護士の話を聞いた、若いお母さんからは「とんでもない時代に子どもを生んでしまった・・・という感じです。」などと感想がありました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年3月25日 (月)

旧松井田町立坂本小学校で閉校式がありました。

Dscn2771s 明治8年〈1875〉、第一大学区第19番中学区第80番小学区坂本学校、明治14年、第10学Dscn2756s 区碓氷第7小学校、明治17年、坂本小学校、明治19年、坂本尋常小学校、明治29年、坂本尋常高等小学校、大正12年、坂本Dscn2752s 実業補修学校、昭和16年、坂本町国民学校、昭和22年、坂本町立坂本小学校、昭和29年、松井田町立坂本小学校、昭和36年、Dscn2741s 松井田町立第3小学校、昭和60年、松井田町立坂本小学校、平成18年、安中市立坂本小学校。平成25年〈2013〉3月閉校。138年間に11回も学校の名前が変わっても、校舎はほぼ昔のまんま。この間、卒業生を送り出した数が2,800名を超します。学校がなくなるということは、138年以前の村の暮らしに戻るということ。子どもたちの声が聞こえなくなる。さびしい限りです。

3月24日、坂本小学校体育館で「閉校式」が行われました。全校生徒9名で演奏した、マーチングバンドは、感動的でした。会場に飾られていた明治23年の卒業証書「荒川はま」さんは、妻の祖母でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年3月23日 (土)

九十九小学校、今年の卒業生は10人。

20130322_002s 少子化のためか、年々卒業生の数が少なくなっていきます。今年は終に10名。男子3名、女子7名というアンバランスのクラスでした。で20130322_003s も、女子の多くは「上毛カルタ大会」などで優勝、男子が参加した「綱引き大会」で優勝、など20130322_017s それぞれに成績を残してくれたようです。中学校へ行っても頑張れることでしょう。私は、議長の祝辞を代読しましたが、その前に、綱引20130322_023s き大会で頑張った子どもたちに祝意を表しました。写真1、右端が綱引き大会優勝トロフィー、2、安中市上毛カルタ大会優勝旗、3、卒業生、やはり女子が目立ちました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年3月20日 (水)

義人 潮藤左衛門まつりがありました。

20130318_022s 20130318_011s 江戸時代中期、享保13年〈1728〉、上野国碓氷郡下増田村(現在、群馬県安中市松井田町下増田)で名主を務めていた、潮藤20130318_012s 左衛門は、当時の安中藩の年貢の取立てがあまりにも苛酷なために、周辺21カ村の名主たちと協議した結果、藩に年貢の引き下げを申し出たが聞き入れられず、終には単独で江戸に出て「直訴」を決行した。しかし江戸に出てもなかなか直訴がかなわず、やむなく「箱訴〈目安箱〉」で幕府に実情を届20130318_006s けた。結果、安中藩から重罪の咎人となり、村に連れ戻されて、増田川の河原で処刑されたという。10年ほど前から潮家を中心に「顕彰碑」の建立話が広がり、当時の代表潮泰彰氏〈故人〉の元、村内はもとより当時の21カ村の市民からもカンパが集められ、立派な顕彰碑が建立されました。これから10年経過したことから、当時の関係者に声がかかり、まつりとなりました。(地元に在住する10戸ほどの潮家では、毎年3月彼岸、と潮藤左衛門の命日に当たる6月29日にお祭を開いている〉この日、白鳩保育園の児童も招かれて、小林栄里子さん〈小学校で読み聞かせグループ代表〉が創作した「潮藤左衛門ものがたり」の紙芝居が上演され、参加者が見入っていました。写真3、挨拶する、顕彰会会長の潮保さん〈左〉と潮幸男さん、4、原市の郷土史研究家、登山家、太極拳会長の小林二三雄さん〈90〉と記念写真

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年3月17日 (日)

あなたの未来が危ない! 憲法学習会

P2090441s 自民党安倍政権が掲げた「国防軍」の設置、世界中でアメリカと一緒に戦争ができるようにする・・・ための「憲法改革」が、大きな問題になってきました。そこで、非戦の願いを継ぐ安中・松井田の会(中嶋昇太郎代表)では、3月23日(土)、午後1:30から4:00まで、安中公民P2090445s 館〈新島学園西〉で、赤石あゆ子弁護士を招いて「世界に誇れる平和憲法を守ろう」と題して学習講演会を開きます。たくさんのみんなさんに参加を呼びかけています。資料代をいたP2090442s だきます。 写真は、2月9日安中勤労者会館で行われた安中革新懇主催の「日米安保条約がなくなったら、どういう日本になるか」として、群馬県平和委員会会長の小田暁夫さんの講演会です。安中革新懇の代表が、原田求さんから佐藤允治さんに交代、事務局長が萩原慧さんから山口さとるさんに交代しました。〈同日の総会で承認〉

| | コメント (0) | トラックバック (0)

子どもたちの4割がアレルギー、学校給食視察

Dscn2612s_2  市議会総務文教常任委員会で松井田町にある「学校給食センター」を視察しました。この施設は平成14年4月から松井田町内Dscn2621s の小学校6校(711人)、中学校3校(407人)の子どもたちへ年間約200日、あたたかい給食を届けています。食材もできるだけ地元産の米や野菜を取り入れて、食育も進めているよDscn2623s うです。この日の献立は、カレーパン、エビフライ、チーズサラダ、とボルシチ(トマト味のスープ)でした(945kcal)。私は満腹になりましたが中学生男子ではお替り希望が出るとのことでした。栄養士や学校教育化の話を聞いて驚いたのは、アレルギー。小学生、Dscn2616s 中学生のうち約4割がなんらかのアレルギーを持っていて、卵やナッツ類、乳製品、イカ、エビなどに苦手な子どもがいて、自校方式で運営している学校(旧安中市内)では「除去食」を実施しているが、センターでは対応できないので、献立を事前にチェックして家庭から弁当を持参させている、とのことでした。原因としては、食生活の変化によるたんぱく質のとりすぎや食品添加物の増加などが挙げられると説明されました。私たちの給食は、小学校3年生頃からだったかと思いますが、甘くもないコッペパン、匂いだけ強くておいしくない脱脂粉乳などが思い出されます。なお、昨年5月頃からから「放射能汚染測定器」で、すべての食材を検査していることから、手順を見せていただきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年3月12日 (火)

春の嵐、花粉と黄砂と3・11

Dscn2587s 「2年を過ぎた今、問題は何も解決していません」原発事故をきっかけに、日本に54基もDscn2595s の原子力発電所ができていたことが、多くの日本人の頭に刻み付けれました。人間が創り出したにもかかわらず「一度壊れたもDscn2599s のが治すことができない道具、それが原発」2年たってもいまだに中がどうなっているのか、燃料が取り出せない。冷やし続ける 水が汚染されて溜まり続けている。私たちが生きている間に、この原発が元の海岸Dscn2581s_3 に戻ることはない。こんな危険なものを誰が造ってきたのだ。アメリカで処分に困ったウランやプルトニウムを国民を「クリーンなエネルギーです。」などとだまして引き取って 原発を製造し続けてきた、自民党の大物政治家たち。昔からこの人たちは「アメリカ言いなり」だったのです。しかし、もう国民をだまし続けるわけにはいきませんよ。再稼動などもちろん論外、もう原発は直ぐにストップさせなければ、この国は人間が住めなくなってしまいます。「さよなら原発アクション・脱原発アクションIN高崎」が10日、高崎城址公園で開かれました。朝のうちは穏やかだった天気が11時を過ぎる頃から俄かに激しい風と時折混じる雨が、会場を吹き荒らしました。山間部では山火事のように「スギ花粉」の嵐が吹き荒れました。それに加えて中国大陸からの黄砂。帰宅したら耳の中や目の周りが黒いほこりがたまっていました。写真1、強風でステージのデコレーションが飛ばされてしまいました。2、ぬいぐるみの中はあたたかそう。3、最初に発言した、伊勢崎出身で当時、いわき市で生活していて原発事故で群馬へ移住された、丹治杉江さん、4松井田町新井地区、煙ではなくスギ花粉の嵐でかすんでいます。(10日9:30頃)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年3月 8日 (金)

H25安中市議会3月定例会が始まっています。予算が委員会可決。

Dscn2567s 新年度予算を決める平成25年第一回定例議会が2月28日から始まっています。3月6,7日が新年度予算審議でした。日本共産党安中市議団(桜井ひろ江議員、金井久男議員)は、積極的に質問に立ち、新年度予算案の問題点を指摘しました。平成25年度予算案の特徴は、小中学校の耐震補強工事が、前年度比53%も大幅に増やしたために、全体では30億円、率で13%もの大きな伸びのある予算案となっています。(一般会計総額で、262億5100万円)  耐震補強工事は国でも積極的に補助金もつけたり、緊急防災・減災対策債(貸付)を広げたりして支援していますから、結構ですが、反面、国家公務員の給与を平成24年4月から26年3月までの2年間7・8%カットしたことで、同じように地方公務員も平成25年7月から、給与のカットをしろと地方交付税を2・2%も減らしてきました。私たちはこれに「地方分権でなく中央集権の強引なやり方であり、公務員の給与を減らせば、全国でさらに消費不況が深刻になり、安倍首相がめざす『デフレ経済の克服』には結びつかない。」として公務員給与は減らすべきでない。と指摘しました。岡田義弘市長は「地方では副市長をおかず、部長の間での協議で人件費など節約しながら市運営を図ってきた。まったく地方のことを配慮しない国の措置であり、断乎として安中市では給与削減はしない」と明言しました。これには保守系の議員からも驚きの声が上がりましたが、果たして国に逆らってまで、市長の意志が貫けるかどうか、見ていく必要があります。さらに岡田義弘市長は、みどりの森林税(森林環境税)を群馬県が県民税に上乗せして賦課できるように市町村に要請している中で、一人、『納得いく説明がない』として県に従わないことも明言しました。来年が市長選挙の年ですから、ほかの人とは違うところを内外に示しておきたいのが本音でしょう。  また市長の言動をめぐって、なにやら風が吹き始めたようです。写真、50年前建設当時の計画の2倍の速さで貯まった土砂を少しづつ搬出している中木ダム(妙義湖)の風景

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年3月 2日 (土)

「ひな市」あれこれ

Dscn2544s 「ひな市」はもともと、庶民がひな祭りに合わせて「ひな人形」やその他、親戚などに生まれDscn2522s_2 子どもへのお祝いを買い求めたり、農作業に必要な道具、農具などを買うために集まったことから続いてきたものです。現在でDscn2526s は、沿道に並ぶ「焼きそば」や「焼き饅頭」を目当てに、子どもたちが集まるのが風物詩になってしまいました。この日に行われてきDscn2540s たのが「松井田町児童生徒作品展」(昔から松井田小学校講堂が会場)です、町内の小中学校の子どもたちの作品が並べられて、Dscn2533s 一堂に見ることができます。私も子どものころに、絵画が展示されたことを今でも覚えています。50年も前のことですが。最近では、松井田小学校の近くにある「ゆうあい館」で、活動しているサークルの作品展とともに、体験コーナーも。外では、豚汁や大福餅のサービスがあったり、農産物の直売などもあって、大賑わいしていました。豚汁は思ったとおり「うす味」で、減塩健康食でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年2月 | トップページ | 2013年4月 »