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2012年6月19日 (火)

和解金、2億7千万円で決着(タクマ談合事件)

Dscn0283 市議会第2回定例会が6月5日から15日の間開かれました。大きな事件としては、ごみ焼却場建築に伴って行われた「全国大手5社による談合事件」が公平取り引き委員会で摘発されたことから、全国で不当利得返還請求が起こされてきましたが、そのうち当時「安中松井田衛生施設組合」が発注したごみ処理施設「クリーンセンター」でも、大手5社に加えて「三機工業」が入札に参加していましたが、落札した「㈱タクマ」に対して、談合による不当利得を返せ、安中市が請求していました(約6億7千万円)がこのほど高等裁判所から和解勧告が出されたものです。Dscn0292 この提訴に踏み切る前に私たち市民はいち早く市監査委員に「㈱タクマに返還請求すべし!」と住民監査請求し、否決されたので前橋地方裁判所に「返還請求裁判」を起こしていました。その後市長が「提訴」に踏み切ったために、私たちの裁判は終了してしまいましたが、市が裁判に立ち上がらなければ私たちが闘う予定だったのです。私たちの当時の返還請求金額は「落札金額の20%、約13億円」、一般的にゼネコンなどが入札談合などする際には、概ね20%が不当利得となっている、とした調査結果から私たちの担当弁護士が決めたものです。今回の和解金は、2億7千万円(請求額の約40%)でしたが、上告を断念して、決着しました。ただしそのうち弁護士費用が約2千万円、国庫補助金の返還額が約4千万円ほどになるということでした。全国を股に駆けて談合を繰返してきた「ごみ処理ゼネコン」摘発されたのが30件のみ、さぞかしうまい酒を飲んできたことでしょうね?

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