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2012年5月16日 (水)

八戸市の教育、室蘭の財政再建を視察しました。

Dscn9939 総務常任委員会(上原和明委員長)では、8,9,10日青森県八戸市(人口約240,000人)の「地域密着型教育について」、北海道室蘭市Dscn9948 (人口約94,000人)「行政改革について」を中心に研修してきました。八戸市の特徴は、小規Dscn9965 模校でも大切に存続しているということ。小中公立校が71校あり、うち児童生徒100人未満が11校、3人だけの中学校も含めて複式学級Dscn9976 も8校で実施しているとのことでした。地域の住民意識が高いためかもしれません。(安中市では複式は1校Dscn9978 だけ)、東北は祭り、郷土芸能のふるさと、地域の結びつきが強いのかもしれません。八戸では「えんぶり」「三社祭」などといった芸能が受け継がれています。

さて室蘭市は、港の開港から140年、市政設置から90年の節目の年です。昭和44年(46年前)には、184,000人あった人口が、2度のオイルショック、バブル崩壊などで減り続け、現在は当時の2分の一になって、職員の数を減らすのに苦労した様子、現在では減らしすぎた弊害が年齢別に現れ、病院をのぞく全職員の800人のうち400人(50%)が50代、200人(25%)が30代、40代がわずか76人(9%)。といったアンバランスが生まれていて、大変だということでした。職員の給与なども昭和56年はラスパイレス指数が109・8、退職手当も最高120ヶ月といった制度が残っていたそうで、原因は、新日鉄、日本製鋼などといった大企業の中の組合運動に支援された労働運動の成果でもあったのでしょう。現在はそれらは、97,54・1ヶ月などとなっているようです。街の中も50年で半減した人口が示すように、ちょっと離れるとがらがら、繁華街と思われる通りにも、夜ともなると人影がありません、栄枯盛衰の影響を受けた住民の暮らしぶりはどんなに変化したのか、心配になりました。

写真1、八戸市役所で、2、は市役所、3、室蘭市役所で、4、研修のあと市の職員が、市内の名所を案内してくれました。5、地球岬といって、高台に上ると360度の景観、地球が丸いことを実感できる岬でした。

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