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2012年2月 6日 (月)

箱根・小田原を訪問しました。歴史と文化をまちづくりにどう活かすか?

Dscn9109 今年一番寒くなった日、2月1日、2日と、日本共産党安中市議団(桜井ひろ江議員・金井久男)で神奈川県箱根町、小田原市を訪ね「歴史と文化をまちづくりにどう活かすか?」といったテーマでDscn9099 勉強させていただきました。箱根では、郷土資料館の鈴木康弘様に大変お世話になりました。冷たい風の吹く中、芦ノ湖畔に今から5年Dscn9106 ほど前に復元された「箱根関所」を案内していただきましたが、国土交通省と文科省の補助金をあわせて受けたDscn9103 ために、道路は通行止めにはできず、番所との境に柵が建てられていました(5年前には気づかなかった)、年間80万人以上訪れるそうですが入場料収入は2億円ほどだそうです。31億円もの大掛かりな復元工事だったので、後々の維持管理費も大変なようでした。日本の関所のうちで4大関所といわれているものに、箱根、新居、木曽福島、碓氷とありますが、まだ復元整備できていないのが碓氷の関所だけとなりました。地元の保存会の皆さんが熱心に活動されていますが、行政当局としてはなかなか「予算」のめどが立たないのか、本腰を入れようとしていません。箱根は幸いに、整備した土地はほとんど公有地か、理解ある民間企業のものだったために、比較的順調に復元は進んだようです。それでも、手をつける前に15年ほどの準備が行われたというのですから、安中市としても、しっかりと腰をすえて取り組まねばならない問題です。 小田原市で聞いた話では「歴史まちづくり法」(文科省・農水省・国交省による共管)による「歴史的風致維持向上計画」の認定(現在全国で26市町が認定)を受けて、松井田町全体を計画に載せ、松井田城・関所・坂本宿・めがね橋周辺整備を進めれば、うまく行くのではないですか。と助言をいただいて帰りました。さっそく経過をまとめて、市当局へ要請してみたいと思います。写真1、周りには雪だらけ、芦ノ湖から冷たい風が、2、旧東海道を歩いて江戸側の門・江戸口御門に向かいます。3、足軽番所と道路との間に柵があります、4、通行人を改める役人の人形です。施設内の調度品は史実にそって正確に復元したために総額2億円もかかったそうです。

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