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2011年12月 8日 (木)

養蚕の存続、振興について農水省へ要請しました。

Dsc_1302 安中市議会12月定例会が11月30日から始まっています。一般質問で取り上げたいこともあ111201 って、養蚕問題に関してどうしても今の「蚕糸・絹業提携システム」のついて知る必要があり農林水産省を訪ねました。紙智子日本共産党Dscn8339 参議院議員(比例区・北海道出身)の紹介で、生産局、農産部、地域作物課、地域対策官の稲葉恭正さん、同課長補佐の梅原信拡さんらに、話を伺い、こちらからも養蚕農家の現場から要請も行ってきました。今の蚕糸をめぐる状況は最悪の環境にあり、全国ではすでに700Dscn8422 戸ほどの農家しか養蚕をしていない、と言う現状です。理由は、中国から安い繭、生糸、絹織物がどっと輸入されるようになったからです。(昭和47年ごろから)かつては日本の殖産興業Dscn8448 の柱として外貨を稼いできた「蚕糸業」もいまや風前の灯です。それを何とかしようと農林省が考え出したのが、「蚕糸・絹業提携システム」なのですが、構想どおりには行かず、崩壊寸前になっています。そこであらためて農水省が責任を持って、農家の繭代を補償するようにと、要請したものです。農家の現状は高齢化と養蚕資材が補充されなくなっている中で、いつまで続けられるかの危機に陥っています。農家ばかりでなく、製糸工場でも、操糸機の細かな部品の老朽化に頭を悩ましながら、富岡製糸に展示している機械から部品を譲ってもらたいほどなんです。と産業自体が成り立たなくなりつつあると言う深刻な現状です。皇居では、皇后までが日本の伝統である「養蚕」を続けているのに、現実はこんな状況なのです。

写真1、左から2人目が紙智子参議院議員、次が桜井ひろ江市議、伊藤ゆうじ県議、4、碓氷製糸の工場の中、5、これが生糸の束、

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