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2011年10月18日 (火)

コシヒカリでもまずまずの収穫でした。今年の稲作

Dscn7411 春先、苗の箱をJAに届けたとき、「金井久男さんは今年の苗の注文がありませんよ!」と言われ「そんな馬鹿な!!」と驚いて、昨年の夏、選挙準備で何かと忙しく注文するのを忘れたのか、と思いさっそく「間に合うのは?」とDscn7406 聞くと「今からではヒトメボレはありません、コシヒカリだけです」と言われてしまいました。コシヒカリは味が最高なのですが、肥培管理が難しく量的には多くは望めないのです。それは、分欠が少なく藁の質が柔らかいために、肥料が多かったり天候の加減で倒伏することが多Dscn7408 いからです。でもそれしかないのであれば、とコシヒカリの栽培に挑戦してみました。代掻きの前に「珪酸カルシウム」を6袋購入し撒布、元肥の肥料はいっさい施肥しませんでした。1 初期生育時にはできるだけ深水を心がけましたが7月になって肥切れがおき田んぼが黄色に変わりましたので下旬になってNK化成肥料を30キロほど施しました。ところがそれが思いがけず効きすぎたようで、8月中旬には、葉が青々としてきたのです。これは危ないかな、と思ったら9月初旬の大雨で少し伏しはじめ、10月の2度の台風では半分倒伏してしまいました。 それでも10月半ばから気温が急に下がり始め、倒伏した稲が腐るようなことがなく、収穫してみたらほぼ前年のヒトメボレと同じくらいに獲れたので安心しています。今日、試食してみましたがやはり、コシヒカリの味は格別です。写真2,4私の田んぼにはたくさんの生き物が生息しています。赤とんぼ、トノサマガエル、イモリ、今年はヤマカガシには行き会えませんでしたが、ヒキガエルは春、の代掻きのときにも見ましたから再会です。生き物たちが元気で棲息できることが、私たちにとっても住みやすい環境なのです。

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