« MIAお別れBBQパーティ。Michell.Andy,Rosieたちともさよならです。. | トップページ | 七夕まつり(松井田町)、2日間盛況でした。 »

2010年7月30日 (金)

「世界遺産登録をめざす」鉄道遺産群を愛する会の講演会を聞きました。

Photo 安中市のユネスコ協会などが中心となって「富岡製糸ほか絹産業遺産群」のユネスコの世界遺産登録をめざそう、という趣旨で3 結成された「鉄道遺産群を愛する会(矢野薫会長)」は、碓氷峠の旧信越本線横川ー軽井沢間の鉄道施設が、国の重要文化財近代化遺産5 第一号の認定(平成6年12月指定)を受けていることから、この運動を盛り上げていこうと活動しています。具体的な事業は、「世界遺産登録を」ののぼり旗や看板の設置、鉄道遺産眼鏡橋(旧碓氷線第3橋梁)ウォーキング、講演会などに取り組んでいます。この日(7月28日)は市内会場で約40人が集まり、郷土史研究家、萩原豊彦氏、および西毛県外支部長、福田友三郎氏による講演が行われました。萩原氏は旧碓氷線の鉄道が明治24年3月から25年12月にかけて、全長11.2キロメートル、最大勾配66.7‰、16のトンネル、18の橋梁を持つ軌道敷というきわめて難工事をわずか1年8ヶ月の短期間の突貫工事で完成させ、明治26年4月に開業、初めてアプト式による蒸気機関車で峠越えが実現したこと。このトンネルと橋梁に使われたレンガは、当時のレンガ建造物では最大の東京駅810万個を大きく上回る、2000万個を超えるレンガが使われたという由緒ある建造物であること、中間にある熊ノ平駅に残されている「碓氷鉄道の碑」の詳しい解説などが行われました。続いて福田氏からは、富岡製糸場と関連する県内の絹産業遺産についての説明が行われました。会は今後も、眼鏡橋ウォーキングや案内板の設置などを続けていく計画です。写真:3、講師のお二人、右が福田氏、左が萩原氏、下が眼鏡橋です。(軌道敷(アプトの道)を歩くことができます)

9222_012

|

« MIAお別れBBQパーティ。Michell.Andy,Rosieたちともさよならです。. | トップページ | 七夕まつり(松井田町)、2日間盛況でした。 »

地域の歴史」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/508709/49010478

この記事へのトラックバック一覧です: 「世界遺産登録をめざす」鉄道遺産群を愛する会の講演会を聞きました。:

« MIAお別れBBQパーティ。Michell.Andy,Rosieたちともさよならです。. | トップページ | 七夕まつり(松井田町)、2日間盛況でした。 »