« 彦根市の街づくり、歴史と環境を生かしている街。(市議会研修) | トップページ | 合併3年、旧松井田町住民の負担増、サービス低下の実態を誰も認めず。(一般質問) »

2009年9月12日 (土)

決算審査が終わりました。特別委員長を務めました。

9602_006

9602_004_2 7日に開会した第3回定例安中市議会は、9,10日と「平成20年度一般会計、国民健康保険特別会計、介護保険、老人保09731_016_2 健、後期高齢者医療、下水道、恵の湯特別会計などおよび、碓氷病院、上水道、介護サービスなどの事業会計が、審査に付さ9311_007 れました。今回、決算審査特別委員長に、私が選出されて議事を進めました。  一般会計では、歳入が219億4,880万円、歳出が207億7,530万円で差し引き11億7,343万円となり、単年度収支は黒字となりました。しかし前年度に比べると、歳入が5,556万円ほど減収となり、約1億円収支が減りました。他の会計も単純な比較は出来ませんが特別会計・事業会計などあわせた総額で1億3,145万円ほど減額となりました。理由としては、昨年秋以降の金融危機などによる急激な景気の落ち込みで法人市民税の25%、約10億円の大幅な減収となったことなどが原因として挙げられます。しかし、個人市民税だけはしっかり増えていて、2・7%増収になっています。これは、65歳以上の老人など50万円の基礎控除などが廃止されたり、所得税から住民税への委譲が行われてきたためです。 それでは安中市民一人当たりの、税負担、市債(借金)、基金(貯金)の額を出してみましょう。09年3月31日現在で、23,911世帯、63,956人で割り返すと、税負担が一人、17万9千円(法人住民税を含む)、市債は32万4千円、基金の保有は、8万9千円となります。ここで問題になるのが市債の額、ほぼ一年間の市民が納める税の2倍の借金があるということです。これが、ほぼ全国の市町村の実態なのです。そして基金の額が徐々に減り始めており、予算編成ではへそくりが減って、思うような予算が組めなくなってくることは明らかです。そうなるとさらに、合併特例債などという借金に頼ることになるわけです。こんな風に、地方の借金が増えたのは国が、景気対策、景気対策といって、どんどん債務を増やして箱物やむだな土木建設事業などを勧めてきたことに原因があります。政権交代で過去の政治のあり方に反省が行われるのでしょうか。期待はありますが。さて、18日には一般質問が予定されていますが。次回に!写真:安中市役所、廃校になった安中高校、老人ホームの納涼祭、膨大な予算がつぎ込まれている原市磯部線道路のうち、設計変更が繰り返された簗瀬大橋

|

« 彦根市の街づくり、歴史と環境を生かしている街。(市議会研修) | トップページ | 合併3年、旧松井田町住民の負担増、サービス低下の実態を誰も認めず。(一般質問) »

市議会報告」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/508709/46190245

この記事へのトラックバック一覧です: 決算審査が終わりました。特別委員長を務めました。:

« 彦根市の街づくり、歴史と環境を生かしている街。(市議会研修) | トップページ | 合併3年、旧松井田町住民の負担増、サービス低下の実態を誰も認めず。(一般質問) »