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2009年9月19日 (土)

合併3年、旧松井田町住民の負担増、サービス低下の実態を誰も認めず。(一般質問)

9601_008 09731_017 昨日、一般質問が終わりました。私を含めて9人が行いました。私は、1、合併3年後の実態、2、市街地活性化、3、道の駅について40分間質問しまし081123_011_2 た。旧松井田町と安中市が合併して3年が経過しましたが、それまで制度が異なる事業で格差がありました。そのうち3点について聞きました。①国保税は松井田町のほうが低く2億円ちかくの貯金も保有していました。合併時に財政統合し貯金も持ち込みました、しかし安中のほうが会計が厳しく、税率が高かったため3年間に分けて、3000万円づつ、約1億円の増税となりました。②地域住民センター建設費補助金には、もっと大きな開きがありました。松井田町では、県費補助を含めて750~800万円。旧市では80万円。③民間保育園には、6項目(未定員児童補助、施設整備補助、臨時職員に対する補助など)の手厚くきめ細かな助成事業がありましたが21年度ではすべて廃止となり、多いところでは200万円余の減収になる心配があります。④敬老祝い金では合併前、85歳以上の方に5千円のお祝い、90以上は1万円、全年齢に支給されていましたが、合併時に5,10歳刻みとなり、86~89歳には『1000円の商品券』のみとなり、軽老となってしまいました。  わたしは、「財政力も低く、小さな町で手厚い事業が出来ていたのに、合併で大きな市になり、制度が変えられサービスが低下、負担が増加したのではないか? この事実、なぜそうなったのか?今後、両市町の住民の一体感の醸成をどのように図っていくのか?」という趣旨で質問しましたが、驚くことにこの実態の変化を、どの部長も認める答弁がされませんでした。「これでは今後が不安です」と釘をさしておきましたが、行政と言うものは絶えず変化しているとはいえ、合併3年後の事実を踏まえてこれからの市政に当たってほしいものです。  つぎに2、市街地活性化、の問題、私は、かつて視察した会津若松市、滋賀県長浜市、彦根市などの取り組みを例にして、産業振興の市政についてたずねました。回答は、3年前と同じ、相変わらず具体的な行動が起こせそうになく、まったく期待は出来ません。「あの市街地のシャッター通りを見て、直ちに何か始めなければいかんでしょう!」と注文しました。 最後は3、道の駅について、高崎から信州上田までの間、国道18号沿いには「道の駅」がありません。もし可能性があるとしたら、検討するに値するのではないか?とたずねました。碓氷安中の農産物販売高は、全県下22JAのうちで、21以下最下位、に甘んじているのだそうです。各地での道の駅で地域の農産物の直売が拡大することで、地域農業ばかりでなく産業全体の振興に役立つのではないか?と指摘し、検討を求めました。 40分の時間いっぱいを使いきりましたが、最後の岡田義弘市長の答弁は、ものたりませんでした。詳しくは資料を見てください。写真:松井田町庁舎、2:町や村を守ってきたお年よりの皆さん、大切にしたいですね。③:昨年のJA碓氷安中の農業祭の直売店、物を作る誇りと喜びにこたえたいものです。「099.rtf」をダウンロード 一般質問の答弁を含む全文は、12月に安中市議会のホームページで見られます。

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