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2009年6月 3日 (水)

まもなく春蚕の上蔟になります。お蚕上げは大変な作業なのです。

9520_002 春の芽吹きとともに始まる養蚕、今年の飼養農家は、松井田町で6戸、碓氷安中でも60戸程度ということです。30~40年前ならほとんどの農家が飼っていたものですが、中国から安い繭や生糸が輸入されるようになって以後、激減しています。このままではあと10年もすれば日本では蚕の姿が見られなくなるでしょう。事実地域内の桑園面積は激減し、桑畑も見たくとも見られなくなっています。そんな中でも、がんばっている人たちがいます。松井田町新堀に住む高木さん夫妻です。高木さんの蚕室に3令期の蚕(新小石丸)が来たのが5月19日、その後、15日あまりで急成長、4日、5日には上蔟になります。9520_003_2

9520_004_2 体長約1センチ、食べているのは稚蚕飼育用の人口飼料、桑の粉がようかんのようになっています

9602_002 9602_009_2

4~5倍に成長した蚕、一日3回食べさせます。桑を採ってくるのも大変です。

9602_010_2 2人で5箱(50グラム・約10万頭~15万頭)

9602_007_2 蚕は『頭』で数えます。早く熟する蚕は、わらで作ったまぶし(蔟)で繭を作ります。

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