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2008年6月12日 (木)

議会の審議が始まりました

001 9日から第二回安中市議会が始まりました。初日の本会議では、諸般の報告や承認事項、11の議案の上程、各委員会への付託が議決されました。11日には総務常任委員会が開会。1、監査委員条例改正、2、選挙関係非常勤職員の報酬改正、3、市税条例改正、4,08年度一般会計補正予算案(1号)の4件が審議に付されましたが、1、では地方自治体の財政指標、分析、公開の仕方が大きく変わることについて質問しました。根拠は「財政健全化法」というものです。国は「夕張市」の財政破綻が事前に是正できなかったことなどから、これまで一般会計だけが中心だった分析を「公営企業、第3セクター」など関係団体を含む財政状況を把握するために作った法律です。しかし、地方の財政を「不健全」にしてきたのは国の政策が大きくかかわっているのですが、それには反省の姿勢がなく、地方を引き続いて「統制」しようという目論見が見えみえの法律でもあるわけです。3、では①「ふるさと納税制度」、市では内部でチームを作り「寄付者への恩典など」対応する構えですが、寄付金は「ふるさと創生基金」で受け入れ、歳出は「地域づくり」に使いたいとのことでした。②住民税の年金からの天引きでは「社会保険庁」が納税義務者になります。当然といえば当然ですが「独立行政法人」となっても、情報もれ、などないのか心配だ、と質問しました。③資産家が株式の配当、譲渡所得益があった場合、時限立法で「軽減税率」で、本来の税の2分の一(10%)課税でしたが、20年12月で切れるはずだったのが、2年間の再々延長になりました。お金持ちの不労所得が、爪に火をともすようにためた庶民の貯金の利子税(20%)より低くなるなど「誰のための政治でしょうか?」 4、一般会計補正では①鉄道文化むらのミニSL・あぷとくん(英国製)が9年たって傷みがひどいので解体修理に出されます。特殊技能が必要とのことで、3ヶ月、2700万円かかるそうです。(文化むらでは11月に、10周年記念事業を計画しているそうです) ②大沢知事の発想からことしから児童生徒に「自然保護」を体験させる目的で「尾瀬学校」が事業化されました。(日帰り事業)、北中、坂本小、安中小、東横野小が予定されています。私は、大人でも尾瀬の踏破はきついのだが児童に耐えられるのか、知事が代われば中止になるのではという懸念が現場にある。と指摘し、学校や児童生徒に負担をかけないよう要望しました。教育委員会では、ことしの結果を見て次年度からさらに検討する。児童らの体力に配慮したコースを検討している、と答弁がありました。結果は、市民の立場に立って3の市税条例改正案に反対しました。

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