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2008年5月31日 (土)

ナターシャのコンサート

今日、ナターシャ グジーのコンサートを聴いてきました。彼女は22年前に起きたソ連の原発事故、チェルノブイリから3.5キロに住んでいた女性です。彼女も家族も3日間だけの立ち退きという言う命令で22年も故郷に帰ることなく、キエフで暮らしています。2000年に日本へ来て本格的に歌い始めた彼女、透き通った水晶のような歌声、と評されますが、彼女の歌そのもののメッセージ性というか、日本語の歌にしても「琴線に触れる響き、メッセージ」がびんびんと伝わってくるのです。バンドゥーラというウクライナの民族楽器(形は琵琶のよう、63弦のうち、左手でベースを右手でリードをギターのように奏でます、重さは8キロというから重くスチール弦のような響き)を弾きながら、8曲ほど歌いました。特に良かったのは、キエフの鳥の歌、ママ・マリアそれに日本の歌、秋桜、澄んだ歌声、28歳というが色白でモデルさんのような美形、流暢な日本語もユーモアもあり、各地で評判のよう、4月には「徹子の部屋」に出演、6月7日は「NHK/地球ラジオ」に出演の予定とか。アンコールで歌った「アメージンググレイス」では、後半感極まって声が詰まる場面もありましたが、好感の持てる「ウクライナの歌姫」でありました。(そのほか碓井俊樹というピアニストの伴奏で6曲歌う)。ナターシャの言葉、「反省をしないと人間は過ちをくりかえします」、彼女の成功を応援したいと思いました。この世界から核被害がなくなるように。Hiroshima_summer_081_2

2006年ヒロシマの原爆ドーム(上)001_3

ナターシャ グジーのアルバムから(下)

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