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2008年3月

2008年3月31日 (月)

現代のうばすて山 2

桜も開花し春本番の到来です。しかし、弱者にとってはたいへんな痛みの押し付けが始まる4月になるようです。このごろ新聞の投書欄に「後期高齢者医療制度」は見直しを、撤回せよ。との意見が増えています。なぜ75歳以上なのか?厚労省課長補佐は「医療費が際限なく増えていく痛みを、高齢者に自覚していただく」のが目的だそうで、舛添厚労相は「高齢者の特徴が3つある、①治療の長期化、複数疾患への罹患②多くに認知症が見られる③いずれ避けることのできない死をむかえる。」とまとめています。要するに「年よりは病院に行かずに早く死んでくれ」といっているようなこと。 戦争体験者は「若いころは国のために死んでくれといわれて戦地へ行った、今度は金がかかるから早く死んでくれとは何というひどい仕打ちですか?」と怒っています。 しかも保険料は子や夫の扶養になっていた人からも取り立てる。とりっぱぐれがないように、わずかな年金から天引きにする。65歳以上は4月から「国民年金保険料」も09年度からは住民税も天引きすることが決まっています。介護保険、医療保険、住民税と次から次へ天引きされて、「孫に小遣いもやれなくなる」、5000万件も払われた保険料を宙に浮かせておいて、取るものだけは取り上げてしまう、いったいこの国の政治はどうなっているの。長い間この政権党に任せてきた大きなツケが、現れたきました。「うばすて山はまだいい、捨てられるだけだから、医療制度はお金を取られて捨てられるのだから最悪ですよ!」こんなこと考えた政治は変えるしかありません。お年寄りの皆さん怒りましょう!083_011 083_008  083_017 083_013

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2008年3月23日 (日)

英会話講師のビザ更新しました。

松井田町国際交流協会(MIA)で英会話教室の講師をお願いしているグラント、ジェニーのビザの更新に行ってきました。高崎のビルの4階、これで4回ほど行ってみました、最初は彼らが休暇でニュージーランドへ帰る再入国手続きのため、クリスマスの前だったので、日本で働いている外国人の人達でいっぱい、混み合っていて朝9時ころ番号札をとって、終わったのは午後2時過ぎでした。最近は時期を避けているため1時間ですんでしまいます。これまでは1年間のビザでしたが、3年にしたいというので「雇用契約書」を3年間に延長し申請したところ、返事が来て、希望通りになったようです。今度は彼らもより安心して日本にいられるでしょう。 ビザを受け取りに行く前夜、我が家で、家族と一緒にお好み焼きを食べて祝いました。  英会話教室は、毎週火、水曜日、松井田町の文化会館で文化協会の会員として部屋を借りて開いています。子どもたちから大人まで、楽しく勉強しています。初心者の方もどうぞおいでください。08318_002

                          

              お好み焼き005 を食べてくつろぐ、中の2人がネルソン夫妻(3月18日)

得意なギターを弾いて歌うグラントさん、左はジェニーさん(06年5月)

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2008年3月22日 (土)

安中少年少女合唱団演奏会

2008031614212 第13回の安中少年少女合唱団の定期演奏会が3月16日、文化センターで開かれ、初めて聴きにいきました。メンバーは小1から高2までの22名(松井田町からは2名)ということでしたが、歌ったのは20名、少年はいませんでした。「もう少しメンバーがいると良いのですが」と音楽監督・指揮者の織田修一さんが言ってました。日曜日の午後二時ということもあってか、聴衆の数が100人前後というのがさびしい思いでした。

1,2部しか聴けませんでしたが、みんなで心をひとつにして歌う「ハーモニー」のすばらしさをもっとたくさんの子どもたちに経験してほしいと思いました。

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2008年3月17日 (月)

宙に浮いた年金

 酒井宏明さん(衆議院北関東比例候補)と、安中市を一回り街頭演説を行いました。私が話したのは「年金特別便」について。実は3月初旬に、妻あてに特別便が届いたのです。開けてみてびっくり、結婚前に働いていた2箇所の勤務先の記録と退職後、子育てがすんで再就職するまで国民年金を納めていたのがそっくり抜けていたのです。約10年です。妻はさっそく電話しました、国民年金の記録はその場で判明したようですが「もれている部分についてははがきに書いて送り返してください」とのこと、「こんないい加減で、実際年金はチキンともらえるのですか?」とたずねたところ「大丈夫ですよ。宙に浮いている年金がたくさんありますから。記録さえはっきりすれば、必ず支給されますよ」という返事だとか。電話をきってから妻、「ひどい言い方ね。宙に浮いて記録が確認できずにいる人達はもらえないんでしょ。あんな言いかたないよね!」と憤慨しきり。 ある場所での011 演説のあと「私のところへも特別便が着ましたが、やはり結婚前に働いていた建設省事務所でさえ、記録がないって言うので驚いています。こんないい加減な政府じゃ、いやになりますね。がんばってください」と激励されました。 どこを向いても「あとは野となれ山となれ式」で、国民をごまかしてきた自民党政治の終末期でしょうか?そうしていかないとこの国はだめですね。

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2008年3月15日 (土)

一般質問が終わりました。

 14日、市議会一般質問が終了。9:00から17:15まで、11人の質問を一日で一気に済ませました。制限時間質問・答弁で40分、私は今回も時間切れとなってしまいました。私の質問に対する答弁のうち新たな情報だけお知らせします。①奨励金を払って工業団地(11・8ヘクタールで)へ誘致する企業の新規雇用の予定は?1社、7名、これからの3社、5名,200名,10名、②支給した奨励金(19年度から一平方メートル、3000円、最高1億5千万円)が、税収となって返ってくるのは何年後か?過去の例では(一平方メートル、1000円、最高5千万円)7年と見ているが、今後はもっと短縮されると思う③障害者法定雇用率の実態は?民間で、1・59%、市職員で1・94%となっている。いずれも基準より-0・21%、-0・16%未達成となっています。昨年、  私は誘致奨励金3倍化には反対しました。市民生活が厳しくなっている中、企業だけを優遇しすぎるのではありませんか?その割に雇用の増加につながっていませんね。障害者雇用は大企業がなかなか責任を果たしていないといわれています。これだけノーマライゼイションが叫ばれる中で、市も責任を達成していないのも残念です。写真は、いっしょの会の皆さんのクリスマス、料理教室から

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2008年3月13日 (木)

東中の卒業式

 松井田東中学校の第46回卒業式に出席しました。男子34名、女子17名の51名の卒業、(でもなんらかの理由で三人の生徒が出席できませんでした) 型どおりの式の進行でしたが中には3,4名の生徒が目頭を熱くしているのが見受けられました。42年前の自分のときとつい比べてしまうのですが、私たちが卒業したのは「東中学校九十九教場」という松井田,臼井、九十九地区3つのうちのひとつの「分教場」でした。今は「蛍の光」も「あおげば尊し」などは歌いません。卒業生が歌ったのは「旅立ちの日に」という歌でした。それでも、式が済んだ後、なごりおしくて先生方と話している風景は昔の子どもと同じかな。などと感じました。003 006

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2008年3月11日 (火)

中仙道松井田宿のお休み処

中仙道松井田宿の中ほどに「お休み処・みなとや」という休憩所が11月にできました。もともと老舗の「はたご」だったものを、今は「空き店舗対策事業」という、寂れゆく街中に賑わいを取り戻そう、と県と市の支援で改造されたものです。中は天井も廊下も昔のまま、大きな掘りごたつもすえてあって、旅の途中に寄ってみるのも良いのではないでしょうか。地元の農家が持ち込む新鮮野菜や手作りの「やきもち、まんじゅう」、愛好家が作った手芸作品の数々が並べられ 、お客さんを待っています。先日は浜松から中仙道歩き旅をしている伊達さん、という男性65歳くらい、「気ままに歩いていますが、今夜の宿を紹介してください」と飛び込んでこられました。国民宿舎「裏妙義」を紹介してあげました。中仙道を歩かれる方、お越しの際は是非「よってぎない!」(松井田の方言・1 006 寄っていきませんか)

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2008年3月 9日 (日)

現代のうばすて山

 安中市議会が審議中です。08年4月から新たに始まる「後期高齢者医療制度」が提案され、審議されました。日本共産党議員団だけの反対で可決される模様です。中味はまさに「現代のうばすて山」、75歳以上のお年寄りを今までの保険から引き離し、広域圏でひとつにまとめます。保険料は年金から天引き、一人平等割が39,600円、所得割が×7・36%(平均して市では年、55,000円)となります。しかし2年で見直しといいますから、そのたびごとに医療費総額は増え続けることは当然。わざわざ、病気がちでけがもしやすい老人ばかりをまとめるのですから、連動して保険料は上がり続けることでしょう。国の目的はお年寄りを病院や療養病床から在宅へ移すことによって、全体で30兆円といわれる医療費のうち2000億円以上を節約したいようです。これからは「主治医制度」に、ほとんどの人が登録され、年間の医療計画が決められます。延命治療はしないで「在宅死」を現在の20%から40%にしたいとのこと、短時間で診療、入院させず、自宅へ返す「適切な医師」の診療報酬が引き上げられるそうです。4月から一般の健康診断も変わってきます。「特定検診」といって、男性は85センチ、女性は90センチ以上のウエストで、糖尿病の心配あり、高血圧の方は「メタボリック症候群」として、管理され5年をめどに改善が見えないと「国保会計」から支援金などとペナルティが課せられます。日本はそんなに医療費がかかる国でしょうか?トンでもありません、OECDの国でGDPに対する医療費は1位がアメリカ、日本はなんと18位、1%(3000億円)を見てくれれば「制度改悪」などしなくもすむのです。医師不足、看護師不足で子どもも産めない国が、希望の持てる国なんでしょうか?それよりも、これまで一生懸命働いてこられた「高齢者」の皆さんに「早く死んでくれ」という政府はいったい何を目指そうというのでしょうか? 私たちが75歳になるころ、どんな国になっているのでしょうか?

*写真は07年「うすいの里」の納涼祭です。07_001_2 07_002_2

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2008年3月 2日 (日)

自然史博物館で学習しました

今日はアニさんとイメルダさんを「県立博物館(富岡市)」に案内しました。できて12年立つという博物館は以前よりも内容が増えていました。彼女たちが興味を示したのは「尾瀬の自然」「恐竜の骨」など、床が総ガラス張りで下が化石の発掘作業をしている現場を再現したセクションではイメルダさん、悲鳴を上げて「怖くて見られない!」などと大騒ぎでした。その中でも最大の興味を示したのは「原人の埋葬(6万年前の原人の生活を再現したもの)」しばらく展示模型から離れませんでした。インドネシアは多民族国家なのでいろんな民族がモンゴロイドのほかに混じっているようです。「蒙古班」の話をしたら、よくわからないようでした。その後、馬の世話が好きで松井田町へ来ているフランス人フレデリックを「ゆきわりそう」に訪ね、ドイツの馬をみてから坂本の「峠の湯」で昼食にしました。一日に5回のお祈りをするというイスラム教徒のアニさん、クリスチャンのイメルダさん、新しい経験をつんで午後3時に西松井田駅から高崎へ向けて去っていきました。9月まで東京で勉強するというので、また会えるといいね、と再開を誓ってお別れしました。新しい友人との楽しい2日間でした。008 010 015

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2008年3月 1日 (土)

インドネシア留学生はママさん!

 インドネシアからの留学生の二人は、アニさん、イメルダさんといい、2歳、3歳の男児のママさんです。(道理で食事の後のかたずけも完璧でした。)東京の大学で昨年の10月から今年9月まで、政策研究を学んでいます。10年ほど公務員として働いた後、大学に戻り、スカラーシップ(奨学金制度)でトップ22人に選ばれたエリート。帰ったら再度公務員として働くのだそうです。松井田町の子供たちの作品展、五料茶屋本陣の「ひな人形展」、ひな市で焼きまんじゅうを食べさせて一日終わりました。本国は赤道の直下の国、「日本は寒い、寒い」と震えていました。国際交流協会の高木さん、栗原さんに同行していただきました。002 004

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